住まいに、高い性能を。
"住宅性能"
吉野材住宅ネットが提供する「長期優良住宅モデルの家づくり」では、長期優良住宅の認定要件を満たすことはもちろん、さらに高いレベルの性能を実現させることにより、お客様に安心、安全、快適、健康、そして高い満足をご提供することができます。
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耐震性能 ~耐力壁の量を増や呟高い耐震性を実現~
地震力を受け止める基本となる耐力壁の量を建築基準法の1.5~2倍にした構造設計を標準仕様とし、さらには建物を支える基礎の設計にも留意を払い、高強度コンクリートを使用しています。構造材については、「川上さぷり」から供給される、乾燥や強度が明確な樹齢80年以上の杉、桧を使用します。
地震力を支える耐力壁の量を建築基準法の1.5~2倍にします。
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省エネルギー性能
~次世代省エネ基準を満たし、エネルギー消費量を事前に提示~国が定める長期優良住宅の基準である「次世代省エネルギー基準」を満たすことを保証(Q値=2.7W/m²K以下の断熱性能)。またご希望に応じてさらに高いレベルの断熱性能を実現させることも可能です。さらに先進的な取り組みとして、自立循環型住宅やCASBEEなどを用いてご提供する住まいのエネルギー消費量などの環境性能を事前に評価して提示します。
高い断熱性能が、快適な室内環境、省エネルギー、省光熱費を実現させます。
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長寿命の住まいに向かうために
~総合的に良質な住まいをつくる~「長寿命の住まい」に向かうには、配管への配慮、防腐・防蟻対策、耐久性の高い建材選び、維持管理態勢などの基本項目に加え、使いやすい間取り、快適な室内環境、内外観のデザインなどが重要なポイントになります。このような「総合的な視点」によって、長い期間にわたり価値を失わない、本来の意味での長寿命住宅をつくります。
見えないところにも気を配り、長期間の使用に備えます。
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健康的な室内環境性能 ~建材選びを徹底する~
シックハウスは「すでに解決した問題」ではありません。いまだに新築やリフォームを原因とした健康被害は決してなくなっていないのです。ところが、長期優良住宅の認定基準には室内空気環境に関する基準は設けられていません。
私たちは家づくりに携わるものとして、私たちが提供する住まいがシックハウスになってしまうことだけはどうしても避けたいと思っています。また、シックハウス症状を持った人にでも、できるだけ安心して暮らせる住まいをご提供したいと考え、測定や豊富な経験を踏まえながら徹底した建材選びを行っています。シックハウス根絶のためには、科学的な測定と分析による徹底した建材選びが重要であると考えます。
"光熱費 の家を目指す"
優れた住宅性能、太陽光発電、オール電化住宅を組み合わせることにより、光熱費がゼロになる住まいを目指しています。
しかも、太陽光発電設備の設置費用を住宅ローンに組み込んだ場合、そのローン返済金額分も太陽光発電による売電収入によって賄うことが可能になるのです。環境にもお財布にもやさしい「光熱費ゼロを目指した家」をぜひご検討ください。
- ※上記内容は太陽光発電の金量買取制度が実施されるとした場合の、当初10年間における記述です。
10年間(月額)は約 ¥5,000 のお釣りがくる!!
売電による収入¥26,900=お釣り(貯蓄へ)¥6,600+光熱費に充当¥11,700+ローン返済分¥8,600
- ※11年目~20年目は月額2,972円の出費になります。
(10年目までの貯蓄分を充当すると考えた場合) - ※21年目収降は月額9,772円の出費になります。
- ※612KWの太陽光発電を設置した場合として記算しています(屋根勾配10度)
- ※光熱費は一般的な4人家族を想定して算出しています。