No.016 M邸 新築工事
市内狭小地に建つ木造2階建て在来工法の吉野杉を使用した住宅です。ご家族は健康重視ということで自然素材を使った住宅をご希望でした。 外壁は自然素材の掻き落し、屋根はシンプルな切妻。構造材は吉野杉を用い、柱、梁を現しとしています。2階の床は3層杉合板を用い2階の床材が1階の天井仕上げとなっています。遮音は家族間の音ですので、騒音と捉えずそれも又生活の一部としています。 仕上げ材は床は吉野杉無垢フローリング厚み30mm、壁はエコクロスを貼り自然素材の住宅としています。 家に帰ると木の香りがし、家族全員を癒してくれると大変喜んでいただけています。
竣工年月日 | 建築場所 | 名称 | 規模・構造等 |
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2009年 | 大阪市 | No.016 M邸 新築工事 | 木造2階建 専用住宅 |